不用品回収後の処理ルート作り
家庭から集めてきた不用品を処理するために必要な許可として、「一般廃棄物処理業」というものがあります。
これを企業からの不用品回収もするという場合には、「産業廃棄物収集運搬業」という許可が必要になります。
これらの許可は、市区町村からもらうことになります。
また特に企業を対象に不用品回収を行なう場合には、産業廃棄物収集運搬業という許可のほかにも、不用品回収をさせてもらう企業との契約書が必要となります。
他にもPマーク、プライバシーマークと呼ばれる個人情報保護に関する許可やISO14001のような環境に配慮しているかどうかという要件を満たしている証明があれば、その不用品回収業者は信頼を集めることが出来、さらによいでしょう。
不用品回収をしたほうが良いものの、その後の品物をどのようにしたらよいかというときには、人脈が重要になってきます。
電化製品は海外で再利用されることもありますから、そのためのルートを作っておくと実際に回収してきたあとの処理が楽になります。
ですから、最初から個人で不用品回収業を立ち上げるのではなく、ある程度の年月を不用品回収業でサラリーマンとして働いて、人脈やコネ等、人とのつながりを作っておくことが重要です。
特に電化製品を海外に輸出する場合などは、そのルートが確保されていなければなかなか難しいことです。
海外への輸出は売り上げとしては高い方なので、ぜひ人脈を築いておくことをお薦めします。
不用品回収は、実際の回収よりも回収後の処理の方が大変だといわれています。
ですから、処理ルートを作っておくこと、そのために人脈を築いておくことは、実際に不用品回収業を営んでいく上では必要不可欠となることでしょう。
2011年06月07日 |
カテゴリ:不用品